先日、西荻で行った店は「海のぽん」ではなく「海のぼん」であった。失礼しました。すぐ気づいたのだが、どうすればすでに書いた文章を訂正できるのかが分からない。書きっぱなしである。以後も誤記等あるやもしれません。いや、あるだろう。

春陽堂書店のホームページで「OKATAKEな日々」という日常をコラムふうに綴った連載を、もう一年近く続けている。どうすれば、ここにリンクできるのかが不明。いや、まったくすべてが霧の中であります。目の前で打っている文章だけが確か。

そっちは校正もちゃんと入り、ゲラが送られてチェックする体制になっている。書いてからアップされるまで一か月とかそれ以上かかることも。手書きの日記もほぼ毎日書いていて、細かな行動や感想、それに見た夢も記述している。今日も鉄道で迷う夢だったなあ。

いろいろ書こうと思っていても、それを手書き、春陽堂書店、それに新年から増えたこのブログと、どう割り振りするか、意外に大変であります。もちろん日々の原稿書きもあるしなあ。ヨムヨム、書く書くの毎日です。お年玉付き年賀状の当選番号をチェックしたが(下二けたの数字をとりあえず)、100数十枚届いて、今年は切手シートが一枚だけ。いつも3とか、当たるんだがなあ、なんてことはここが書きやすい。

年4回「学燈」の連載「私のすすめる三冊」も、もう4年目か。午前中に書いて送る。右腕上腕筋が凝るのは、まだ新しいキーボードに慣れていないため。文字そのものを打つのは早くなった。ブラインドタッチ。どこかへ行きたくなってきた。