オカタケな日々35

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朝早起きし、通勤電車に乗り新宿、バスで戸山生涯学習館へ。年二回、年配者を相手におしゃべりしている。もう3回目か4回目。コロナ禍で出席者は半数限定となり約50名。2時間弱、休憩をはさんで、さまざまな話題をあれこれ喋る。さすがに疲れ、早稲田の古本屋街へも立ち寄らず帰還。「赤旗」の文学館取材(一葉記念館)をしようと思ったが、元気がない。後日に持ち越す。特快で国分寺下車。「七七舎」へ。店長の北村くんに用があったが不在。店内と店頭で3冊。これをもって「ジョルジュ・サンク」へ。ここは珍しく喫煙可の喫茶店で、ひさしぶりにタバコを3本吸う。いったい、いつぶりであろうか。ずっと書き物をしている若者がいて、煙管でたばこを吸っている。落語ファンであろうか。隣の店が工事中で、ずっと騒音が壁から響く。

依頼のあった書評が明日の昼までと気づき、猛ダッシュでゲラ段階の原稿を読む。初めての著者で、ノリをつかむのにしばらく試運転、という感じで読む。日が暮れると、さすがに涼しくなる。またウォーキングを復活させたい。大田区の温泉銭湯にも入りたい。ローカル路線乗り継ぎの旅Zのマドンナ・水野裕子(大ファン)の回で、新潟・万代バスセンターの立ち食いで「バスカレー」を水野の所望により食べていた。黄色いカレーだが、うまそう。3人は上荒沢から鰍江沢まで12キロを歩いていたが、夏は過酷だ。はっきり言ってこれは危険ですよ。こないだ、ぼくは銚子で2キロでも倒れそうになった。