真夜中の締め

本の雑誌」11月号(「特集 出版で大切なことはすべてマンガで学んだ!」)が届く。ということは原稿締め切りの時期だ。「憧れの住む東京へ」の洲之内徹編第11回目を書いて送付。これで洲之内編は終了。長く引っ張り過ぎただろうか。それでも十分書けたという気がしない。来月からは「浅川マキ」はどうか、と考えている。まだ、なんの準備もしていない。ウィキペディアを見ただけ。資料集めと作戦はこれから。何か、導き出せるだろうか。マニアックなファンが多いのでちょっと怖い。

水曜締め切りの「サンデー毎日」も所用あって、今夜日付が変わる前に送付。あんまり早くて担当者はびっくりするかもしれない。酒を飲みながら、だが、やればできるという自身にもなった。