霞が関、角栄、ホォル

8月5日、酷暑のなか、東松山在住の友人Iくんのガイドで、東武東上線霞が関」へ。半世紀を経て疲弊した「角栄商店街」内にできた、古本屋「ホォル」を訪ねる。どこかにくわしく書きたいと思う。本来なら、打ち上げでIくんと居酒屋という寸法であるが、緊急事態宣言下で手も足も出ない。すぐに引き上げる。いやあ、行けてよかったです。アーケードのある長い商店街の8割方は店を閉じてしまっている印象。いま、空き店舗に若いやる気のある人を誘致して、カフェなどが生まれつつある。