「白い扉」髙橋さん、「むしくい堂」高橋さんにお世話をかけます

昨夕、「白い扉」髙橋さんに家まで来てもらい、描いた絵や販売用の古本、自著などを積み込み、一緒に絵画展会場「白い扉」へ。29日からの展示の準備をする。途中、「むしくい堂」へ立ち寄り、こちらも高橋さん、に挨拶したが、その「むしくい」高橋さんがあとで、ビールなどを大量に差し入れくださった。ありがたい。「むしくい」さん、古本業で健闘している。開店して5年になるという。「5年つづけばだいじょうぶ。ダメなところは3年で撤退する」と言うと、「そうでしょうか」と疑い交じりに微笑む「むしくい」さんであった。

絵を額や透明なポリ袋に入れ、「白い扉」髙橋さん(ややこしい)と、どんどん壁に配置していく。2時間ほど経過したら、もう気力がストップしてしまう。ぽんこつの悲しさよ。高校の文化祭の前日準備を思い出す。あのころは若かった。あたりまえか。残りは当日、早くに詰めて仕上げるつもり。いよいよ、である。3000円から1万円ぐらい、サイズに合わせてお求めやすい値付けをする。プロではないが、イラストでお金をもらう仕事もしていて、いちおう、一点ものということで。

11月3日16時の古ツアさんとのトーク、まだ予約は2人と聞く。ううむ。予約せずに来てくださってもだいじょうぶだが、予約は安心。「白い扉」へアクセスして、ご予約くだされば。10名、と書いているが、広いリビングが会場になるので、それ以上でもだいじょうぶそう。換気はじゅうぶん行います。

今日は秋晴れのいい天気だが、家で仕事。日本茶がおいしい季節になった。