ひさびさの神保町行脚

快晴。午前神保町へ。三省堂の休業移転の様子を見て、リニューアル「キッチン南海」で昼、と思ったら行列。いや、神保町の飲食、どこも行列だ。立ち食いそばで済ます。鹿島茂プロデュースの貸棚店舗を見る。けっこうお客さんが入っている。「本の雑誌社」へ赴き、3年連載した原稿「憧れが住む町へ」(だったかな、タイトル間違ってるかも)単行本化の打ち合わせ。担当だった高野さんが退社。新顔の男性が担当となったが、なんと知ってる顔だった。おおいに驚く。

「コミガレ」で3冊。これはもう4年以上ぶりだ。同じく4年ぶりぐらいにはなる古書会館「趣味展」へ。2冊買う。なんだか、なにもかも新鮮だ。

会期を終えた古書善行堂の「一箱」に、都合3枚の絵と団扇絵を送ったが、全部売ってくれた。ありがたい。