津軽鉄道を2度楽しむ

先日、録画を見た「聞き込みローカル線 気まぐれ途中下車の旅」(長すぎる)の「津軽鉄道」をまた見る。何しろ、現地を見たばかりだからねえ、リアルさが違います。2度楽しみました。前は気づかなかったが、2014年7月7日放送分の再放送だった。清水宏保の金メダルはまだ記憶に新しく大人気(今なら、誰?となるかも)、村井美樹はよく見るとやっぱり少し若い。村井美樹はいい。同じ鉄女のIが、鉄を語るのにいらっとするのはなぜだろう(だいたい理由は分かっているが書きません)。

金木駅で夕方、2人で食事をする「桐華(きりか)」も、先日チェック、写真に撮ってきた。私が今回寄った「(太宰)疎開の家」は2014年には開館していなかったのか、2人はノーチェック……と再視聴でいくつか気づいた。斜陽館への分岐点角の「たこ焼き」店は健在。「芦野公園」駅手前車窓に戦闘機があったのを、つい失念し、見落としてしまった。

津軽鉄道の経営は厳しく、車内に「津軽鉄道はいつまでもあると思っていませんか?」というような切ない訴えのポスターが張ってありました。