勝浦は果たして本当に涼しいのか検証

オミクロン陽性で10日間、夏のロスができて、「青春18」がまだ4回分残っている。本日3日、散歩堂さんを誘って2回分使い、千葉、房総の「勝浦」へ。例外的に涼しい町、というので本当か、片道3時間かけて確かめに。結論は、日中は日差し強く、じゅうぶん暑い。ただし、日陰に入ると5度は下がる。夜になると「窓を開けて寝たら寒いくらい」というのは本当かもしれない。

漁協近くの人気店「勝喰(かっくらい)」は、行列を作って予約を取り、30~40分待って携帯に連絡が入る。「海鮮丼」1800円はさすがのボリューム。コロナで弱った胃にはきつく、半分を過ぎると苦行に。くわしくは「オカタケな日々」に書きます。

明るい内に東京へ戻ってきて、西部古書会館即売会か、西荻で下車して古本と思ったが、あまりに疲れ(ずっと座っての移動であったが)、散会とする。「青春18」はあと2回分残っている。すでに元は取っている。「高崎」へ一回使って行きたい。残りは近場で使ってしまってもいい。「反町」の古書即売会へ行ってもいいか、などと。