ねじを巻き返しポンコツは行く

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これ、好きな歌で、バラードにして自分でもギターで歌います。山上路夫作詞、クニ河内作曲。

土日と遊んでしまったので、月曜からふたたびねじをまく。『憧れの住む東京へ』の書下ろし新章「耕治人」を3分の1まで書き継ぐ。だいたい方針は決まった。しかし、2時間集中すると、頭から煙が出る。ポンコツの進行は止められない。ギターで「都会」をうたったりなんかして。

「ずん喫茶」(テレ東)は変わらず快調。日曜は「伊勢佐木町」へ。「コーリン」と「TAKEYA」。前者、正月三が日以外は年中無休で老夫婦(80代)がきりもりする。コーヒー380円は安い。41歳のとき、店を名前もアルバイトもそのまま引き継ぎ、包丁も握れなかったマスターが妻と始めた。パンを斜めに切るありさまだったことを、飯尾がうまく最後までネタにして引っ張る。コメントの引き出しの多さに瞠目。卓抜なフレーズで場をなごませる。パンは「ヤマザキ」の「ロイヤルブレッド」一辺倒、ということで、そんなに美味いのか、と注目する。後者のソウル好き店主の店は敬遠したくなるムードであった。行くなら「コーリン」だ。