焼うどんを作るなり。

櫻の開花がトップニュースになるとは、いかにも日本らしくていい。

大江健三郎がなくなり、初期短編を読み返す。独特な言語表現。特異なテーマ設定。まちがいなく新しい文学だった。

春の「オカタケ散歩」は4月22日(土)、浦安(山本周五郎青べか物語』を歩く)に決まった。どなたでも参加できますので、以下、これで本当に開けるのか、自信のないまま要項のPDFを貼り付けます。4月8日からの絵画展で直接、私に申し込んでくださってもかまいませんよ。file:///C:/Users/okata/Desktop/20230422%E3%80%80%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B1%E6%95%A3%E6%AD%A9%E3%80%80%E6%B5%A6%E5%AE%89.pdf

あ、これではやっぱり開けませんね。また手を考えます。

昨日は夜、2本の原稿を送付。2時間半ぐらい両方でかかったか。パソコンに取りついてしまえば早いが、それまでぐずぐずしている。いちおう、頭のなかではラフに書いているのだが。

某誌から、もし家康が神保町を歩いたら、という変な企画の取材、原稿依頼があり、門井慶喜さんの『家康、江戸を建てる』をざっと再読中。土木、用水、建築、町づくりなどを視野に。

昼は、冷蔵庫の豚バラ肉、うどん玉が賞味期限切れで、これを使った焼うどんを作る。ちょっと辛かったか。しかし、独特の触感。誰の発明だろう。

よく行く「ダイソー」がセルフレジとなり、待っているあいだ、慣れなくて格闘しているご老人2人を見る。そうでしょうとも。無理ですよね。私は慣れたけど。商品を、デスクトップの液晶画面にしきりにかざして首をかしげる男性。見かねて店員が近寄って教える。前はレジ2台だったのが、セルフレジ3台に。しかし、これ、本当に効率的になったのか。