2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
遅い台風の影響で、今日は夕方まで雨降らず。正午近くに西部「杉並展」へ。ほぼ150円均一の古書ワルツ、ほぼ200円均一のニイロクが棚がすでにがたがただ。それでも雑誌ふくめ14冊を買う。土間均一で落穂ひろいをしていたら、「岡崎さんですか?」と声をかけ…
昨日、1歩1円ウォーキング旅でやっていた「性格判断」をやってみる。けっこう、途中、質問に迷いながら直観で答えていったら、結果は「仲介者」。田中要次と同じだった。以下、解説。「性格判断」と検索したら上位にあります。 INFP(仲介者)のあなたは、想…
台風接近す。29日はブックの日で「ブ」が150円引きクーポンをまき散らす。家内と雨中を東大和、立川栄とはしご。すでにクーポン目当ての狩人たちでけっこう棚が空いていた。2店で10冊。ちくま文庫、中村好文『普段着の住宅術』はちょうどほしかった一冊で、…
10月刊行予定の木山捷平傑作集、ちくま文庫『駄目も目である』の解説にここ4,5日苦闘する。京都「善行堂」15周年のイベントで荒川洋治さんが、あんまりその作家のことが好きすぎると、書きにくいという趣旨のことをおっしゃって、激しくうなずいたのだが…
秋に東松山(埼玉県)でトークイベント
www.shunyodo.co.jp スタインベック『怒りの葡萄』 の後篇です。スタインベックは、高校時代、受験のための英語の補習で、テキストがスタインベックの『赤い子馬』だった。赤い函入りの薄い原書で、ぼくが読んだ初めての原書。夏休みだったか。学校へ通いま…
わが書斎兼書庫兼仕事場兼個人的居間は地下にあり、というと牢獄のように思われ、「さぞ暑いでしょう」と言われるが逆で、真夏でも30度を超えることはない。ずっと、夏もエアコンは数回程度で済ませてきたが、今年はフル稼働である。いったん、入れてしまう…
灼熱の日曜、年に4回ほど、逢って埼玉を探検する埼玉人のIさんと川越集合。車で来てくれて同乗、上福岡の「音喫茶」という音楽喫茶へ行こうと言われ、行くもこの日はライブで予約客のみ。近くの蕎麦屋で天ざる1200円を食べる。天ぷらの具材が大きく腹一杯に…
www.shunyodo.co.jp 夏休みの頭の悪い小学生みたいに、ずっと家にいる。図書館、スーパーへ行くのに自転車で少し走るぐらい。蝉は元気やなあ。 「ふくらむ読書」は『怒りの葡萄』後編を書く。「高校教育」名言は帚木蓬生『薔薇色の闇』から。ちかごろ、もっ…
いつのまにか8月だ。しばらく気持ちが切れてしまった。なんとかやってます。 今日は体感ではこの夏いちばん暑い。それでも西部古書展へ。昭和20年代の交通博物館パンフふくめ7点を買う。涼しくて元気なら、古書ワルツあるいは西荻へ、というところだが、さっ…