2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

銚子へ

いつも気温が都心より4度ほど低い「銚子」へ、青春18で。4時間ほどかかる。しかし、銚子は暑かった。海風は涼しい。銚子電鉄終点「外川」から海沿いに犬吠埼灯台まで歩くが、これが無謀で、軽度の熱中症で本当に倒れそうになった。バケツ一杯分くら汗をか…

オカタケな日々34公開

「オカタケな日々」34がアップされました。ぼくはおおむね元気でおります。 https://www.shunyodo.co.jp/blog/2020/08/okatake_34/

南柏フィールズ古本市

言うまいと思えど続く酷暑かな なんだかセミも元気なさそうで、例年のガシャガシャと頭上で鳴くのが、今年はどうもないようだ。セミの死骸も道路で何度か目撃。 昨日は「青春18」3回目を使って南柏フィールズ古本市へ。往復2000円ぐらいで、「青春18」を使…

すいすいと秋の虫の声

https://wwhttps://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=24694w6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=24694 門脇麦出演「夢の本屋をめぐる冒険」昨夜と今夜。この小芝居の舞台に、国分寺「七七舎」が使われた。その撮影の日に、たまたま訪れて、昨…

落雷の饗宴に沈黙す

16日酷暑つづく。夕方、盛大な落雷の饗宴あり。庭先に落ちたかと思うような、近くに感じた大物に驚く。一瞬、停電す。ちょうど、ロス・マク『一瞬の敵』を読んでいたところだった。この日読了。 氷を入れたお茶の水筒が手放せない。氷は市販のロックアイス。…

どってことないんかな、どってことないんかな。

https://www.shunyodo.co.jp/blog/2020/08/okatake_33/ 春陽堂ウェブ連載「オカタケな日々」33が更新公開されています。面白いです、読んでますよの声はほとんど届かないが、一生懸命書いております。つねにいろんなことをメモし、いちおう吟味して、これだ…

マリーゴールド

曇り空の下、涼みに「ブ」へ。前は、よく、夏に「涼み」場所として通っていた。けっきょく本は買わず、しかし、店内で流れている女性の曲にしびれる。「マリーゴールドの」なんとか、という部分だけで検索して「あいみょん」の「マリーゴールド」という曲だ…

これぞ夏です。

いやあ、これぞ夏です。暑いです。本日、「青春18」2回目を使って、八高線完乗してくる。いつぶり、であろうか。前に出かけた時は、吉田健一「或る田舎町の魅力」にしびれて、八高線沿線「児玉」下車、町をうろつき、バスで熊谷へ出た。もう20年は前になるの…

大岡昇平『武蔵野夫人』を歩く。

https://kohza.shinchosha.co.jp/shincho/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=224103 コロナ禍で中止延期されていた「新潮講座」が再開。9月26日、オカタケ散歩「新潮文庫を歩く」で、大岡昇平『武蔵野夫人』を取り上げ、武蔵小金井から国分…

デイヴィッド・ハンドラーはいいぞ。

ジョン・アップダイク『ケンタウルス』(白水社)を読みながら、アップダイクを少しずつ買いなおしている。角川と新潮文庫で、けっこう持っていたが読まないままに処分してしまった。アメリカ文学の中のアップダイクの位置の大きさは計り知れず、あえていえ…

セミもジャカジャカないている

7月最終日、ようやく雨のない一日。日差しが強い。セミも待ってましたとジャカジャカないている。自転車で外出したら、腕が真っ赤になる。 春陽堂書店の「オカタケな日々」担当編集者から、『明日咲く言葉の種をまこう』が、30日に、急に注文が入りだした、…