俺ら東京さ行ぐだ

「望星」連載に着手。長尺で一気には書き切れない。とりあえず小津「麦秋」と周吉のステッキについて。イラストも描く。 どこか海辺の町で四畳半一間くらいのアパートを借り、一人暮らしがしたいという妄想が消えない。どこか病んでいるのだろうか。30数年、…

とんかつが食べたい夜

14日阿佐ヶ谷・「パーフェクトデイズ」視聴で結成されたシニアトリオ、ぼく、散歩堂さん、元毎日のMさんで、企画をたてて、「ラピュタ」で川島雄三監督、森繁久彌主演「喜劇 とんかつ一代」(1963)を一緒に見て、そのあと「とんかつ」(絶対食べたくなるは…

淡々とこなす

連日締め切り。しかし追われるというほどではない。淡々とこなす。 「ふくらむ読書」は「花のれん」下。「すこーれ」は川上弘美『センセイの鞄』を。イラストも描く。「本の雑誌」はイム書房後篇。今日は「高校教育」名言コラムで宮本常一を取り上げる。「望…

ふくらむ読書29 山崎豊子『花のれん』上

オカタケの「ふくらむ読書」【29】『花のれん』春陽堂書店|明治11年創業の出版社[江戸川乱歩・坂口安吾・種田山頭火など] www.shunyodo.co.jp

首筋に「ハードオフ」

8日、散歩堂さんを誘い、神奈川近代文学館「庄野潤三展」初日へ行ったときは何ともなかったのだ。だから9日のことか。寝違えたか、後ろ首筋に激痛が走り、どうにもこうにもならなくなった。寝るにもひと苦労。座っていてもずきずき痛み、そこから立つと激痛…

七夕(たなからバター餅)

神田「古書会館」で「萬書百景市」魅力的な古書展でいい本が買えそうだが、すごい集客だと前回で知り、二の足を踏む。ステッキをあちこちでぶつけ「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝ることになりそう。 連日、善行堂と電話で喋る。心に移り行くよしなしごと…

あ~あ、と声が出る

阪神もなんだかパッとしないし、いいとこなしだ。Eテレの高校講座をこのところよく見ている、世界史、日本史を始め、国語や英語、ときに化学なども。タレントを使った小芝居がへなへなとなるが、この年になって知らないことが多いのに驚く。「化学」では「…

オカタケさんぽの反省

1日「オカタケさんぽ」本番。「パーフェクトデイズ」ロケ地巡り。代々木八幡駅集合。「ソングス」で郷ひろみが1971年以来という電車に乗り、新百合ヶ丘から代々木八幡を経てNHK入り、という面白いものを見た。代々木八幡神社でキノコトイレ、境内ベンチでサ…

「わあ!」と声が出る

曇りに小雨。7月7日、善行堂15周年記念イベントで、荒川洋治さんをお招きしてトークがある。行きたいなあ。 「彩の国」古本まつり3日目に行く。広い会場。まんじゅうで言えば皮が外周の文庫売り場。あんこがメインの単行本や雑誌、紙もののブース。皮の文庫…

ふくらむ読書28

www.shunyodo.co.jp NHKで山田太一インタビューを再放送していて、「老い」について語るところで、老いると簡単にニヒリズムに陥ると言っていたが、ほんとそうだな、と思う。残り少ない未来に希望など持てず、現状維持こそ最良のプランと思えるのだ。 昨日は…

ほんと、どうでもいいんだが

一年のうちの少ない、いい季節の五月が終わってしまいます。 「望星」ワンコイン連載はステッキデビューと映画「パターソン」について。「ふくらむ読書」は山崎豊子『花のれん』を2回に分けて。不本意なところがある書籍化『ふくらむ読書』(春陽堂書店)は…

山崎豊子『花のれん』読了

5月も終盤。昼間暑いが、夕風涼し。高原の風だ。 21日春陽堂書店へ。『ふくらむ読書』40冊にサイン、落款、イラストを入れる。目次の二か所、固有名詞の誤植、ゆううつで、喜びも半減、いや10分の1ぐらいか。正誤表を挟み込んでもらうことに。しかし……。 10…

誤植!

『ふくらむ読書』、出たのはいいが、最後バタバタと拙速の入稿で、目次からいきなり誤植目立つ。「山本周五郎」が「山岡」、「中山康樹」が「中村」に。最終的に目次をみたのは、全ページのゲラと一緒に喫茶店で一度だけ。そのとき気づかなかったのか。最終…

ふくらむ読書27は「炭焼日記」

www.shunyodo.co.jp 柳田國男『炭焼日記』がおもしろく、原武史さん解説でちくま文庫にと進言したが、難しそうだ。 『ふくらむ読書』見本出来、届くのが楽しみ。例によってサイン本を作るので、ご所望の書店、古書店さんは、えんりょなく「春陽堂書店」担当…

中学時代の恩師と話す雨の月曜日

昨日、「ふくらむ読書」柳田國男『炭焼日記』その2を書いて送付。深夜、日付変わるぎりぎり、締め切り日にまにあわせ「本の雑誌」連載、国分寺「イム書房」について書いて送付。 知り合いからメールあり。「ふくらむ読書」の山崎ナオコーラ『文豪お墓まいり…

連休去り、われらが日々

大型連休中、われらに触りなし。けっきょく、4日に八王子古本まつりを少し見て、高円寺西部「書友会」へ出かけたのが唯一のおでかけ。『ふくらむ読書』書籍化の最終局面にあたふたしたぐらい。一般人の祝祭の日々が終わり、ようやく、少し動き出そうかと思っ…

連休去り、われらが日々

大型連休中、われらに触りなし。けっきょく、4日に八王子古本まつりを少し見て、高円寺西部「書友会」へ出かけたのが唯一のおでかけ。『ふくらむ読書』書籍化の最終局面にあたふたしたぐらい。一般人の祝祭の日々が終わり、ようやく、少し動き出そうかと思っ…

西荻で人に会ってステッキさんぽ

2日連休半ば、快晴。西荻窪へ。 安井かずみ、沢田研二などの評伝を書いたノンフィクションライターの島崎今日子さん(崎は立に可)から連絡あり。いま取り組んでいる人物が、上京する文學3部作に登場するので、話を聞かせてもらいたいというのだ。書いた以上…

「ふくらむ読書」26公開

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『ふくらむ読書』書籍化

五月の雨、一日中降り続く。よって家にとじこもる。肌寒い。 昨日、『ふくらむ読書』(春陽堂書店)の再校ゲラを駅前で手渡し、本日、表紙カバーなどのデザイン、昨日送付した「あとがき」やプロフィールなどがメール送稿されチェックとあわただしい。連休を…

パターソンのパターソン

27日、連休初日になるのか、高円寺「書心会」経由新宿へ。「パーフェクトデイズ」を見て感激、ロケ地めぐりをして2度目を一緒に見た、ぼくと散歩堂さんとMさんトリオで、ジャームッシュ「パターソン」2016を武蔵野館で見る。いろんな意味で「パーフェクトデ…

鬼畜1978

BS松竹東急で、「砂の器」「鬼畜」と続けてみる。いったい何回見るんや。どちらも父と子の物語。おいおい泣く。「鬼畜」は東武東上線「男衾(おぶすま)」「川越市」の両駅登場。映画の「男衾」駅は木造屋根の平屋寒駅だが、現在は建て替わっている。「川越…

立川シネマシティで「異人たち」を

20日夕、一人で食べることになり、散歩堂さんを誘うと、立川シネマシティで「異人たち」を見ることを提案される。山田太一原作『異人たちの夏』は大林宣彦監督で映画化されたが、それをイギリスへ移す。大きな改変は脚本家の主人公アランをゲイ(クィル)に…

「四月と十月」25周年 50号記念パーティー

パソコンあいかわらず不調。立ち上がるのにひどく時間を要し、トップ画面が出て、アプリ(でいいのか)やソフト(でいいのか)などをクリックしてもうんともすんともいわない。20~30分放置して、おぼろげながらアクセス可能となるが、今度は文字を打っても…

「二人だけの道」

録画したTBSドラマ「二人だけの道」その2を見る。1は見逃し、全3回。1972年放映。 橋田寿賀子脚本、石井ふく子プロデュース。音楽と主題歌歌唱は佐良直美。石坂浩二と音無美紀子が、紙芝居に夢を賭ける貧しい若夫婦に扮する。紙芝居の絵は石坂自身が描いた…

金比羅山、無酸素、単独登頂

12日くもり。午前中に、「高校教育」名言コラム原稿、山崎ナオコーラ『文豪お墓まいり記』(これはすぐれたエッセイ)から引用し書き上げる。 午後、思い立って、昭島ビッグの「ブ」まで玉川上水沿いを自転車で向かう。10キロぐらいか。途中、立川市唯一の山…

奥多摩小ハイキング

10日、快晴。「青春18」ラストの日。最初は土浦「つちうら古書倶楽部」へ行き、バスで「つくば」、つくばエクスプレスで返ってこようと計画していたが、直前、水曜は定休だと知る。ちょっと力が抜けて、近場で使うことにする。 ひさびさの奥多摩へ。いったい…

夢でもいいから

西部古書会館「均一祭」3日目、50円均一へ開場にあわせ出かける。均一祭こそ、ゲートから一斉スタートに加わるべきと、経験が語る。しかし、今回が開場と同時は初めて。30名ほどの猛者たちといざ出陣。2日目の100円であらかた拾うべきものは拾われている。日…

花咲く日々

4日、青春18の3,4回を散歩堂さんとシェアして甲府へ。事前の予報は雨だったが、なんとか曇りで回避。甲府駅前の裏路地の安宿で電動自転車をレンタルしたのが11時半ぐらい。夕方5時まで使い倒して、こんなにレンタサイクルを有効活用したのは初めてか。甲…