2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ふくらむ読書39公開 浦野理一と幸田文全集

www.shunyodo.co.jp 昨日は『駄目も目である』について某誌のインタビューを受ける。編集者男性は25歳。おどろき。聞くと同郷(枚方市)だという。郷里の大先輩「森繁久彌」の名を挙げたが知らなかった。無理もないか。

競輪初体験、おもしろかったあ!

今日中に仕上げる予定の「望星」原稿を5分の4まで書いて小休止。10枚近くあるため、一挙には書けない。先日、西部で買った枝雀のCD4枚(1枚200円)をとっかえひっかえ聞きながら。崇徳院、兵庫船、うなぎや、次の御用日、蛇含草、質屋蔵、どうらんの幸助、…

広告タイアップイベント終了

昨日、スイスの超高級シューズメーカーと新潮広告部がタイアップした企画で、漱石と神楽坂の文学散歩を決行、ぶじ終える。20名参加で、うち6名はオカタケ散歩の常連メンバー。どこで何をしてもくっついてきてくれる。本当にありがたいし心強い。参加者には3…

ステッキよどこに?

www.tetsudo.com 知人複数からご注進とこのニュースが。自動改札が使えるようになったこと、3回利用も新設はありがたいが、連続して5日、3日、複数人数でシェアできなくなったなど、どちらかといえば「改悪」ならん。うまみは少なくなり使いづらくなった…

神楽坂さんぽ

週末の漱石講座のため、昨日21日、神楽坂から早稲田へコース取りを確認、実測する。「パーフェクトデイズ」で結成したトリオのMくんを誘うと、直前だったが「いいすよ」と言うので同行してもらう。「相馬屋」で原稿用紙を買う。385円。丁寧に包装紙に包んで…

まにあうかもしれない

涼しいことがこれほど過ごしやすいとは。一年中、秋のままでいい。 19日(土)は西部「春秋展」(「東京人」を神楽坂特集ふくめ5冊買う)経由、西荻。「盛林堂」で顔見知りのお客さんから「木山の文庫、〇〇書店では2,3冊に減っていました」と。「売り切れ…

森高「風に吹かれて」に今ごろ

例によってユーチューブの森をさまよっていたら発見、というか今ごろ何言うてますのんという話だが、森高千里「風に吹かれて」はめちゃくちゃいい楽曲だ。詩は森高自身だが才能あるなあ。バックの演奏もいい。なんとかマスターして今度カラオケで歌いたい。…

秋の国分寺さんぽ

昨日は散歩堂さんを誘い、西国分寺駅から鎌倉街道を南下、武蔵国分寺跡の史跡を訪ね、「おたカフェ」で安らぎ、湧水群を見て国分寺駅へ。「殿ケ谷戸庭園」がゴール。いい散歩になった。七七舎均一で一冊。店員にずっと話しかける老人あり。「川越」がいいと…

『砂の女』英語字幕版

世間は連休中日か。暑くて半袖で過ごす。阪神連敗でCS敗退。じつはCSの条件、わかってなかった。2勝先勝で勝ち上がるのか。横浜の破壊力に負けた。阪神の打力はそれにくらべ非力であった。調子いいときは連打するが、湿ると湿りっぱなしになる。まあいいか。…

『駄目も目である』にサインする

「ふくらむ読書」次回、中央公論社版の幸田文全集を装幀造本だけを語る回をかたちをつけ外出。さいきん自転車置き場がどこも満杯で困っている。 西部展book&Aを知人2人で覗き、昼飯。3人で入るのは昼時難しく「かつや」でカツ丼とする。ひさしぶり。かつ丼…

カラオケで音楽の練習

5日小雨のなか、本川越経由川越市駅、東武東上線「東松山」へ。11月23日、同地「松山フォト」で岩田和彦さんとトークイベント。音楽もやろうということで、練習するため向かう。岩田さんの知人のベーシストSさんがウッドベースで参加してくれることになり合…

ふくらむ読書37公開、堀辰雄「大和路」

www.shunyodo.co.jp 「本の雑誌」12月発売の1月号になるのか、なつかしい小説というテーマで鼎談。編集部へ。1カ月ぐらい、本を探したり準備をしてきた。2時間近くしゃべったら、椅子から立てなくなる。どこへも寄らず帰宅。阪神最終戦を見るため。なんとか…