秋の国分寺さんぽ

昨日は散歩堂さんを誘い、西国分寺駅から鎌倉街道を南下、武蔵国分寺跡の史跡を訪ね、「おたカフェ」で安らぎ、湧水群を見て国分寺駅へ。「殿ケ谷戸庭園」がゴール。いい散歩になった。七七舎均一で一冊。店員にずっと話しかける老人あり。「川越」がいいところであることを力説。ちょっと長いか、と思ったら、「川越は東京の小江戸だからな」と言ったのを、店員に「東京じゃなく埼玉じゃないですか」と訂正されていた。ちょっと長かったかな、先輩。ぼくも気をつけよう。「サイゼリア」で打ち上げ。安いなあ。コーンとドリンクバーでおそらく数時間ねばっているくたびれた男性客あり。歩数は1万歩。

森進一の他人が歌った名曲カバー曲集の「涙そうそう」が、先々週かの「世界の快適音楽」で湯浅学紹介でかかり、いたく感応した。「雪の華」はこんなふう。

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