頬に夜の灯

目の奥に、まだ少し違和感あるが、ほぼ回復。しかし、視力にダメージあり。眼鏡を作り直さねばならぬかも。本を取りかえすようにガシガシと読む。

「望星」連載、いつも気にかけ、ネタ蒐集とどう展開するかを考えるが、たいてい盛りすぎて息切れするのだ。400字で10枚近くかけるのはありがたい。楽しみながら書いている。これはぼくの60代半ばの記録となるであろう。次回からはウェブに移行する。写真などもカラーで掲載できるのだろうか。

少し涼しい夜になると聞きたくなるのが、吉田美奈子「頬に夜の灯」。名曲であり、すぐれた歌唱と圧倒されるパフォーマンス。一級の仕上がり。

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