阪神連敗す。

ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい(お父さん、もう祝勝会も終わってますよ)。大阪は朝日放送が特番を組んで、ビールかけの後も各選手へのインタビューを延々深夜まで放送していたようで、ユーチューブにて一部視聴する。我が家は翌日の夜、焼き肉食べ放題で祝勝会(って、阪神ファンはお父さんだけだが)。すると阪神、対横浜に連敗。主力を休ませて、だから想定内か。救援陣もお疲れの様子。残りを全部負けてもいい、とは思わぬが、新戦力を試すにはいい機会。黙って見守りたい。久保田をもっと使ってほしい、とは思うが。

月半ばに集中した原稿を、『昨日も今日も古本さんぽ』二校ゲラの二度見、「あとがき」執筆を並行してやっていたら、穴ぼこに落ちたような気持になった。今週末、JPIC読書アドバイザー講座への登壇が控えていて、参考資料を宅急便で送付、大まかなプロットをたてる。『望星』古本屋特集の話もぜひしたい。

古通」第155回、「福知山モジカ」編を書いて送付。そこに、今年いっぱい(12月号、あと2回)で連載終了の旨、連絡する。『昨日も今日も古本さんぽ』のゲラを読みながら、息切れを覚えた。毎回、どこかへ出かけ、400字7枚もの原稿に仕立てる。そのことに疲れてしまった。取り上げる店もだんだん減って、限界を感じる。

古本屋探訪については、もう少し気楽に当ブログで気が向いたとき報告するが、いずれにしてもスピードダウン。代わりに『望星』誌上で、500円ワンコインでの街歩きというテーマの連載が始まる。こちらは古本についても触れるだろうが特化はせず。

「ふくらむ読書11」は昭和44年小学館ゴールデンコミックス、手塚治虫『ふしぎな少年①』について書く。明日が締め切りで、まだ一緒に送る「12」は手つかず。詩集について書こうとは思っている。少し涼しくなったら、玉川上水さんぽやハイキングを始めたい。脚力低下を食い止めたい。