スーパーの列に退散

「オカタケな日々」24回目を更新、公開中です。やっぱりリンクの貼り方がわからない。以下、からどうぞ。
https://www.shunyodo.co.jp/blog/2020/04/okatake_24/

いい天気。午前11時台、自転車で近所のスーパー「マ」に買い物。パンや昼の弁当、つまみのたこ天などカゴに入れて並ぼうとしたら、長蛇の列だ。しまった。いま、スーパーはこういう状態だったのだ。みな、この世の終わりのように、カゴ一杯に買い物している。しばらく続くだろう。この列に並ぶのはイヤだなあ。あきらめて退散し、別の団地内にある小ぶりのスーパー「グ」へ。こちらは品数が少ない分、いつも空いている。

レジ打ちのとき、カードを渡し、返されるとき「いつもありがとうございます」と言われてしまう。よく、来るものなあ。ちょっと恥ずかしい。昼日中にいつも一人で買い物して、無職の独り身のおっさん、と思われているのかしらん。

団地内に、桜が終わったころ咲く、大ぶりのピンクの花が満開だ。これ、何ですか。こでまり? いい加減なこと言っている。ちょっと下品なピンクですが、青い空に映えてきれいだ。自転車を止めて、息を吸い込む。いま、マスク厳守の時世となって、息を深く吸い込むことさえためらわれる。「ますく堂」は元気にしているだろうか。「マスク」と検索して、「ますく堂」が上位に来るようだとありがたい。

締め切り一つ、おっくうだなあ。さっさとやってしまえばいいのに。オスカー・ピーターソンがトリオで、ガーシュインをバリバリと弾くLP二枚組をCDで一枚にしたのを聴いている。悪口を言われがちな(マンネリ、大衆文学)O・Pだが、ぼくは大好き。文句あるならかかってこいよ。