都バス最長区間「梅70」完乗

晴天の夏、早起き。

前からやりたかった都バス最長区間花小金井駅~青梅車庫「梅70」に完乗。一人だと淋しいので、散歩堂、脳天両氏を誘う。よく、こんなバカげたことにお付き合いくださったと思う。その昔は「阿佐ヶ谷」から出ていたと東京っ子の脳天氏。朝9時42分花小金井駅を出て、基本的に青梅街道をずっとずっと走り、青梅駅、青梅車庫へ。車中ではマスク、ソーシャルディスタンス。休日の渋滞があり、2時間15分ほどかかる(本来なら2時間弱)。運賃は570円。電車を乗り継げば50分ほどで500円。しかし、これは値打ちのある遠回り、浪費であった。ぜひ、おすすめだ。青梅で昼飯(ビールが飲めた。「ここは山梨の飛び地なんでしょう」と散歩堂氏)、カフェ「夏への扉」で行きかう青梅線車両を見ながら、蝉の声とジャズを聴き、まったりして2時40分ぐらいには、もう帰りの電車に。暑いので歩きまわれない。また、どこかへ大人の遠足をしたい。

村山駅から「なごやか文庫」、郷土博物館を見て、所沢方面へというのはどうか。荒幡富士を見てもいい。まあ、秋ですね。歩きまわるのは危険すぎる。涼しくなったら「倉賀野」へも行きたいのだ。レンタサイクルあり。群馬県立美術館へ行きたい。あと駅南側の中山道を歩く。街道沿いに古い町並みが残る。これも秋だ。

古本屋をからめていないので、これは「オカタケな日々」の方にもう少し詳しく書く予定。