1979年「多摩川遊園」が!

jpic読書アドバイザー講座、昨年につづきリモートでの古本講座。30日に本番、今日はリモートのテスト。いろいろ触ったことのない箇所をクリック。調整。ドキドキする。担当者と20分も喋ると疲れた。本番は1時間半。長いなあ。ちょっと声を張りすぎ。そのあたりマイク音量の調整設定をして、本番では、もう少し声を落としたい。細川俊之森本レオの調子で。

深夜、「探偵物語」6話「失踪者の影」(亜湖ゲスト)を見る。プロデューサーの山口剛さんとはコクテイルほかでお目にかかっている。愚かなカワイイ女・亜湖の依頼で、工藤ちゃんは彼女が住んでいた「大月」へ。1979年の大月駅。食堂。まだあるかしらん。カレー350円、ラーメン400円。ビール350円、とある。ラーメンなんか、調べたら大月駅前食堂(ドラマとは別)で500円ぐらいでそんなに上がっていない。殿山泰司登場。得した気分。「鬼平」の70年代版にも出ていたのを見たばかり。ラスト、田園調布付近にあった「多摩川園」遊園地が映る。この年に閉園。自由にロケで使ってください、ということだったか。明日、その田園調布へ「オカタケ散歩」。この話もしよう。

給湯器が壊れ、風呂難民となり、スーパー銭湯やネットカフェでシャワーなどでしのぐ。今日は国立のリニューアルした「鶴の湯」へ行こうか。銭湯、本当に減ったなあ。

本日より神田、明日から京都知恩寺で古本まつりが開かれる。古本の秋、である。考えること多く、脳みその容量が少ない。どうすりゃいいのさ、この私。