オリジナル曲をメール送稿

5日、日曜日。「オカタケな日々」101,102を書く。イラストは早めに送付してある。春陽堂書店のウェブページのリニューアルで、4月いっぱいにて、「オカタケな日々」は終了。リニューアル後は、本、読書に特化した連載を始める予定。わが本棚から選んだ本(古本多し)を紹介していこうと思っている。それはそれで楽しみ。

古ツアさんと連絡とりあって、西部古書会館のヴィンテージ・ブック・ラボ(だったっけ)即売会の新形式2日目で落ち合う。出店数は少なく、盛林堂書房が一列、棚を500円均一にして、どしどし良書を放出したらしく、3分の1ぐらいしか残っていない。これでも追加したんだそうである。初日の蹂躙ぶりがうかがえる。それでもまだ、買える本ばかり。相場の半額、3分の1であろうか。井伏鱒二『花の道』文藝春秋は、戦中に出た本で、新聞連載時の挿絵が入っている。きれいな本で、見たことない。ほか1冊。

サンカクヤマ」へも寄ったが、次々と客が入ってくる。人気店だ。均一で2冊。路地裏によさげな喫茶店を見つけるが、ドアを開くと満席。駅前まで戻って無難に「上島珈琲店」へ。あれ、アイスコーヒーが550円とか、値上げしている。前は400円台だったような。しかも氷の量多し。せちがらくなってきた。しばらくまったりして、古ツアさんの指導で、なんとかボイスメモに吹き込んだ曲「放課後の雑談」を、メール送稿する。高尾山に登ったくらいの疲れあり。ゆくゆくは、オリジナル曲をスタジオで録音してCDに焼きたい。古本バンド復活か。岡崎武志よ、どこへ行く。3年ぶりぐらいに、また口ひげを伸ばそうかと考える。3月も中旬にかけて、ちょっと忙しいです。メルカリがすっかり休店状態。