昨夜、ぶじ荻窪「旅する本屋Via」さんでの絵画展初日、ぴっぽさんとのトーク終える。18のキャパ満杯で、キャンセル待ち、リモートでの視聴者とふくらんだ。会場へお越しの方には窮屈な思いをさせた。もうしわけない。
散歩堂さんに幹事を頼み、すぐ近くで客のいない抜群の店を探し当ててもらい、有志と乾杯。未知の読者とも触れ、大満足であった。しかし、トーク終えた時点で耐用年数を超え、夢の中で雲の上を歩いているようで、頭の中が真っ白となる。失礼なことをしたかもしれない。『風来坊』と『風来坊再び』と2冊、僕の詩集を持参された女性もいて、うれしく思う。絵画展へは知り合いが大勢、足を運んでくれてこちらも感謝。
そのあと、散歩堂さんの提案で、ひさしぶりに「ちんとんしゃん」へ。日付の変わるまでに中央線をつかまえ帰還。長い一日であった。リポビタンDぐらいでは一日持たないよ。本日は午後2時ぐらいから在廊。あと11日も午後2時ぐらいから在廊します。絵は3枚売れました。古本も好調。「Via」さんからの申し出で、そのあと、絵画展のスケジュールが決まっていないので、もうしばらく延長してもらっていいとのこと。確定ではないですが、16日の週いっぱいあたりまで、引き続きカイズケンさんとの絵画展を続けます。葉書サイズ、額入り4000円、額なし3800円と買いやすくなっています。
