「想い出づくり」に「岡崎」と「武志」が

ぽかぽか陽気の午後、国分寺「七七舎」へ。5冊買って「ジョルジュサンク」でコーヒー。「おいしいコーヒーねえ、気に入ったわ。このへんじゃ、おいしいコーヒー飲ませるところないもの」という老女と店主の会話で、同店が開店して39年と知る。

「七七舎」入口に張り紙。「3月31日をもって閉店」ただし「倉庫にて引き続き、不定期営業を続ける」と店を止めるわけではない、とある。4月26日から、あとを引き継ぐのが「イム書房」。

「想い出づくり」録画していたが離脱。シナリオでもう読んでしまったので、まあいいかと。適齢期の若い女性の結婚話に、ちょっとおじいちゃんとしては遠さを感じるというところも。キャストの役名で、古手川祐子の父・児玉清が吉川「武志」。田中裕子がじらす恋人未満(結局田中がふられる)が「岡崎」勇(矢島健一)だ。