心弾まぬ日に灯りが点る

今日から6月。昨日は昼、国立へ。ちょうどその日、「じゅん散歩」(久々に見た)が国立。東京女子体育大で悪ふざけ、と快調。その国立駅前を歩くと、大学通り左、次々と店が入れ替わっているのに驚く。すべて飲食。

「みちくさ」で昭和30年代の、写真と組み合わせた『武蔵野』を500円で。イタリアン「文流」で「赤旗」文学館へ行こう担当のHさんと待ち合わせ会食。提案した地方出張企画が通り、東北へ1泊2日で連載2回分、寺山修司太宰治「斜陽館」へ行けることになった。心弾まぬ日々に灯りが点る。

進行がイレギュラーとなり、月曜に書いた「サンデー毎日」が1日措いてもう締め切り。うーん、とさすがにうなる。春陽堂ウェブ連載「オカタケな日々」81と82、原稿と写真を送付。先日の茗荷谷から小石川への江戸さんぽ(「猫ビル」がゴール)についてたっぷり書く。果てしなきゼロ行進を更新する阪神の試合を見るのが苦しい(以下、10行抹消)。