阪神は人生を教えてくれる球団だ。

今月11日(日曜日)三重のHIBIUTA AND COMPANYで、灯光舎の面高君とのトークがあります。本の好きな方、古本屋の好きな方、出版社の好きな方、将来、本屋やひとり出版社をしたい方、もう始めてしまった方、いろんな方に来てもらいたいです。よろしくお願いします。善行堂
引用ツイート
 
 
HIBIUTA AND COMPANY
 
@andcompany2022
日々詩書肆室📖 京都の出版社・灯光舎 @tokosha_omyu 代表・面高悠さんと古本屋・古書善行堂 @zenkohdo 店主・山本善行さんによるトークイベントは6/11㈰15時~HIBIUTA AND COMPANYにて開催します!お二人がタッグを組んで刊行してきた「本のともしび」シリーズについてお話をお伺いします!(村田) twitter.com/andcompany2022…
 
 
5月の東京に続いて、6月は善行堂が三重入りする。三重は魚雷くんの地元だが、私は縁がなかった。梶井基次郎を思って松坂へ、とは思っているが。
キース・ジャレットトリオのスタンダード2枚組を聞きながら、中旬に重なる仕事の準備。6月末~7月あたまの「大人の休日俱楽部パス」を久しぶりに購入。どこへ行こうか。いろいろ計画するのがたのしい。新潟を自転車でぶらり回って、美術館へ行って、ジャズ喫茶「スワン」でまったりしてかえってくる、というのでもぜんぜんいい。仙台なら「火星の庭」がある、というふうに。どこか遠くまで身を運ぶことが刺激となり慰安となる。
チャンネル銀河で毎日視聴した大河「麒麟がくる」が終了。次は何かと期待したが、朝ドラであった。AXNミステリー「ボーンコレクター」は佳境に。阪神楽天戦三戦目、最後に痛い目にあう。しかし湯浅を責めるわけにはいかない。あんなによくやってくれたんだもの。「期待したって、そんなにいいことはいつまでも続かないよ」と、阪神タイガースは人生について教えてくれる。ありがたい球団だ。しかし2回ぐらい逆転したでしょう、やっぱり今年の阪神は強いと思う。
昼は「貞子さんの365日」に影響されて、余った鶏肉で親子丼を作る。溶き卵をいっぺんに入れるのではなく、何度かに分けて入れて火を止める。まあまあだが、出汁が弱い。あとナルトも欲しかった。