春のトークイベントへ向けて

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ちょっとフライング気味だが告知を。ぴっぽさんから電話があり、一緒にトークイベントをというお誘い。ぴっぽさんの新見南吉の詩について書いた本が春に出る。それにあわせ、「上京」「文学散歩」をテーマに話そうということになる。それを引き受けてくれたのが上記の「本で旅するVia」さん。くつろげる読書空間を目指したカフェで、二階は展示スペースにもなっている。へえ、駅からも近い。近々、店を訪れ打ち合わせを。コロナ禍で、すっかり遠ざかったイベントが復活。リモート配信の予定もあり。

妻の知人から、岡崎さんの本が「タイトル」「スノードロップ」に置かれていましたよと妻宛てに報告が入る。ありがたいことだ。今週あたま、追加で「本の雑誌社」で『憧れの住む東京へ』100冊にサインを入れる。新しいハンコを彫る。

梨木果歩原作『西の魔女が死んだ』を長崎俊一が監督した同名タイトル映画を、テレビ録画して久々に見るが、雰囲気だけ覚えていて、やっぱり見てよかった。そうか木村祐一がこんな大きな役で出ていたか。樹木、草花の緑がきれい。

サンデーがなくなって、自分用の読書がすすむすすむ。5冊紹介するのに3日は取られていたからな。4日は飽きもせず「七七舎」「早春書店」へ。無印良品で買い物。